関門海峡・根魚釣り同行取材
2012.03.27
2012年03月17日に、週刊つりニュース「沖の根魚釣り特集」の同行取材を、関門海峡で行いました
- 日時:2012年3月17日(土)07時前出航
- 出航地:門司港
- 釣船:愛幸丸
- 天候:晴れ
- 波高:2.0m
- 釣り場:関門海峡
- 納竿:14時
- 釣果:20cm以上を26尾(2人)アラカブ他
北九州市門司港レトロそばの関門フィッシングに午前6時半に集合し、7時前に門司港を出航。
ベタナギの好海況の中わずか10分程で最初の釣り場に到着。
早速、近場の根魚釣り用の「カサゴ仕掛3本鈎」とオモリ30号を装着して海底まで仕掛けを落とす。この仕掛はネムリ鈎を使用するなど根掛り回避を計算した設計になっている。
どの場所も底は険しい瀬になっているようだが根掛りによる仕掛のロスはほとんどなく、手返し良く小型サイズはリリースしつつアラカブ20cm台をコンスタントにキープ。
時間帯によっては入れ食いさせ、当日最大となるアラカブ30cm級も釣り上げた。
午後2時の納竿までに、リリースサイズの小型は含めずに20cm以上を各自13尾ずつの釣果。
これから海水温の上昇と安定で根魚釣りは本番を迎えそうだ。
(週刊つりニュース3月30日号より記事を抜粋)